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楽せず歩いてみるものだ [舟・馬・自転車]

 と、まぁ勢いでモブログを試してみたのだが、iショットからの画像じゃかなり見苦しいし、こんな実況したところで誰も読んでないだろうし、もういいかな。通信料もバカにならん。

 まぁいいや。それはそうと、多摩川競艇場の帰り道。大損こいてしょんぼり。こういうときはなんだか歩きたくなるもんで、無料バスは使わずに多磨霊園駅まで足取り重くハイキング。まとわりつく後悔を一歩一歩振り払いながら、ふと気付くと前に立川談春と蛭子能収が。別に驚くことはない。競艇場周辺にこのふたりというのは競艇ファンにとっては見慣れた風景であり、わたしも当たり前のように後ろを歩いていた(すっかりこのブログのことを失念していた。写真はさすがに気がひけるが、サインでももらってればこのブログにもハクがついたんだが)。
 で、ちらっと聞こえたふたりの会話。

 談春「多磨霊園でコーヒーでも飲んでいきますか」
 蛭子「コーヒーなら、そのままシモキタでて飲みましょうよ。もう段取り悪いんだから」
 談春「あんたに言われたくないよ!」

 文字にしたらどうってことない会話なのだが、わたしは後ろを歩きながら笑いをこらえるのに必死であった。テレビでみるふたりのやりとりの雰囲気そのままなのである。さすがなのはやはり談春。真打の落語家だけに話の間や声質などに染み付いたものがにじみ出ていて、蛭子のことばをみごとにボケへと昇華させて日常会話を漫才へと変えてしまっていた。
 まわりをみれば、観客は談春の付き人とわたしだけ。実に贅沢な帰り道である。プロの話芸を特等席で聴けたのだ。競艇では負けたが、それも安い鑑賞料となった。


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