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時刻表検定でも受けるか [地方遠征]

 きょうの『タモリ倶楽部』。これほどの名番組、もちろん誰もが観ているはずだから説明はい・・・るかな。まぁ鉄道の車内アナウンスで英語を学ぼうという企画だったのだが、あーぁ、クイズ全問正解できちゃったよ・・・。山手線、出口右側、乗り換えは南北線だけときて、一瞬で「駒込」とわかってしまった。べつに常日頃から利用しているわけでもないのに。
 うーん、いままで「潜在的」鉄道マニアを名乗ってはいたが、やっぱり「潜在的」じゃなく、顕在しちゃってるわ。「健康な男子たるもの、みな潜在的鉄道マニア」と勝手な真理を作り出して、自分が特別な趣味をもっていることを認めず、また本物の鉄道マニアの方々にはまだまだ遠く及ばない故、遠慮してマニアを名乗ることを避けていたが、

こんな写真撮ってるんだもん、こりゃあきらかにテッチャンの行状だわな。このときの旅も1日12時間鉄道に乗っていたっけ・・・。
 マイカテゴリーに「地方遠征」とあるが、ここでちょっとした旅行記でも書こうかと思って用意してある。しかし、鉄道に乗ることが旅の手段ではなく、目的になってしまっている最近のわたしの傾向からして、おもしろいことは書けそうもない。1日中鉄道に乗っているだけだし。


1年がかりの旅 [地方遠征]

 いま使っている携帯電話に飽きたので、そろそろ買い換えようと思った。
 買ってから10ヶ月経ったっけかな。いつ買ったんだっけ・・・、あ、そういえば・・・。

 去年の6月のこと。かるく旅に出ようと思い3連休をとった。直前になってそのとき行きたいと思った場所に行こうと目論んでいたため、行き先を決めてなかったのが災いし、暑さもあってか、根っからの不精が頭をもたげ、結局はじめの2日はただ寝て、テレビを観るだけであった。もうこのまま3日間、堕落した時間を過ごすことにためらいはなかったが、しかし、表に出たら何か素敵なことがまってるかもしれない。同居する親の不審の目にも耐えられなくなってきた。
 せっかく最初は旅に出ようと思っていたのだから、とりあえず家を出てみるか。
 ということでとにかく自転車にまたがった。
 たらたらとペダルをふむ。
 旅とはいったいなんなのか。その本質が日常を離れて非日常の刺激を味わうことにあるなら、この自転車に乗るという行為は、わたしにとってはあまりにも日常的過ぎる行為であり、これは愚行といえるのではないのか。そしてふと気付いた。無意識のうちに秋葉原へ向かっているではないか! こりゃいかん。
 いままで通ったことのない道をいくのもちょっとした旅にはなるが、さすがにこれだけ東京に住んでいると、どこを通っても新鮮味に欠ける。
 ここはひとつ、ストレートに旅っぽく、ちょいと遠出してみるか。ならやっぱり鉄道でしょ。むふ、鉄道。だんだんわくわくしてくる。そうなると、旅をしたかったはずが、いよいよ目的がすりかわってきて、

 「そうだ、ロマンスカーに乗ろう」
 
 箱根に行きたかったわけではない。ただ小田急ロマンスカーに乗りたくなったのである。
 早速新宿へ向かい、ロマンスカーに飛び乗ったのであるが、すでに目的がそんなだから、箱根湯元に到着し、改札を出て、喫茶店でコーヒーを飲んで一息ついた後、すぐ普通列車で引き返してしまった。
 わたしとしてはこれで満足できるはずであったが、徐々にこころを空虚が蝕みはじめた。一応やることはやったはずなのに、なんだこの達成感のなさは(たしかに何かしているようで何もしてないのだが)。まったくカタルシスが得られていない。
 日も暮れはじめたが、もうひとつ、なにか大きなイベントを起こしてみようか。しかし、今からなにができる? うーん、買い物くらいか・・・。時計がわりに使っている携帯電話をみた。
 あ、そういえば最近電池の減りが速いな・・・。
 
 結局、現在使っている携帯電話は、このとき買ったのであった。
 
 で、10ヵ月後。家電量販店で携帯電話を物色しながら、思わず記憶の扉を開いてしまい、あの中途半端に終わってしまった出来事を、旅として完結させてみたくなった。

 「そうだ、箱根いこう」

 今度はちゃんと温泉にでもつかろう、そう思いついたのが2週間ほど前のこと。
 
 というわけで、突然ですが温泉行ってきます。このあとすぐ、朝出発で。 


サッカーvs鉄道 [地方遠征]

 ↓というわけで埼玉スタジアムに行ってきた。
 ホームチーム、今回タダ券を用意してくれた横のブログのT氏がサポーター、先日FOMA機を、しかもオレンジ色を買った、等々で行きがかり上、大宮寄りの観戦になりはしたが、どっちが勝とうがどうでもよかった。どうせタダだし試合内容がおもしろければ儲けもの。正直、千葉ロッテ対楽天のほうが気になる。
 で、今回のおでかけの真の目的はなにかといえば、当然あれである。

 サッカー観戦をきっかけにして鉄道に乗りにいったのである。

 通勤・通学ならはなしは別だが、単なるイベント乗りの場合、所要時間は度外視して、いかに安く、複雑・おもしろ経路を辿れるかが醍醐味になってくる。
 今回は埼玉高速鉄道・浦和美園駅までの道のり。我が家からだと、埼玉高速鉄道へ乗り入れている地下鉄南北線へは1路線。直通便に乗りさえすれば乗り換えは1回で済んでしまう。乗り換え1回なんてじつに味気ない。また埼玉高速鉄道は運賃が高いため、なるべくそこは短く済ませたい。
 そこで本日は、自転車で東武伊勢崎線某駅-新越谷・JR南越谷-東川口-浦和美園という経路を選択。南越谷からは1駅ごとに乗り換えという贅沢を味わえるうえ、埼玉高速鉄道を全線乗るより安あがり。さらには、さわやかな晩春の空気のなかをサイクリングときた。
 サッカー? 1-0でなんだかしょっぱい試合だった。あんまり内容はおぼえてない。それよりも鉄道の記憶がまさったってことで。


耳をすませば [地方遠征]

 またフットサルをしてきたのだが、本日もそれどころではなく。
 雨上がりの澄み切った青空がわたしを誘う。室内でフットサルなどしているのがバカらしくなったので、ひとり抜け出して散歩することにした。

 フットサル会場は調布。13時。まず思いついた行き先は競馬場か高尾山だったが、ちと時間が遅い。なら、残る散歩コースはあそこしかない。


ネコくんを追いかけて


丘の上にこんなところがあるなんて知らなかった


わー図書館の真上(実際には図書館はないんだけど)


「いこう おそれずに 午後の気流が乱れるとき・・・」

 もう6年ぐらいまえになるか。諸事情があって何度かここに足を運んでいたのだが、やっぱり大好きな映画のロケーションは何度見ても心おどる。なにより、坂と階段のオンパレードである。
 聖蹟桜ヶ丘から多摩センターまでのんびりゆっくり。映画のロケーションはおさえつつ、以前とおらなかった道を選びながら3時間の道のり。至福のひとときであった。
 


いろいろ抽選ばかりで [地方遠征]

 今年の旅は、秋に京都へ行くことに決めたわけだが、それまでは南の島へ行くか、あるいはこれの開催地にあわせた旅程を組むことにしていた。

 第10回世界妖怪会議

 文字通りの、この怪しげな集会がなんなのかは、興味のないひとにはどうにも説明のしようがなく、めんどうなので省くが、簡単にいえば、水木しげる教信者の集い、あるいは京極夏彦・荒俣宏ファンの集い、とでもいえばいいか。こう説明しても怪しいことにかわりはないが。

 去年の妖怪会議は滋賀県・八日市での開催。これが初参加だったわたしは、せっかくだからとことん妖怪づくし(ついでに琵琶湖畔の十一面観音づくし、さらについでに鉄道づくし)で行こうと、無理に足を伸ばし、鳥取県・境港の水木しげる記念館に立ち寄ってから、山陰本線をトロトロ行って、琵琶湖にたどり着くという旅をした。

 で、今年。どうせなら沖縄で開催してくれりゃ一石二鳥なのにと思っていたら、リンクをご覧のとおりである。去年までは有料チケット制で、地方開催だったためか、難なくチケットを入手することができたが、今年は抽選で無料招待。

 500組1000名か・・・。こんな怪しげな集会に500通の応募があるとは思えないが、去年は700席の会場が満員だったしな・・・。それに本を買わなくてはならないとはいえ、とりあえず無料で東京開催、さらには映画の試写会付きである。うーん、やっぱりきびしいか。

 まさしく妖怪。まったく見当がつかないってことで。


マスターズリーグ観戦 [地方遠征]

 何の因果か甲府で、VS横浜。

 横浜にはカズ、城、山口素、甲府の控えには小倉。すげー、マスターズリーグだ。
 それにしてもものすごい感客数。入場規制までかかった。運営側も慣れていないのか、大混乱である。これもカズ効果か。さすがキング・カズ。甲府サポからも憐れみを含んだ暖かい声援が。ボールを持つたび「またげ、またげ」の大合唱。いや、いいもん見たわ。


サッカーより観光 [地方遠征]

 このブログで何度も繰り返しているが、そもそもわたしはサッカーに興味がない。今回ばかりは“マスターズリーグ”観戦ということもあって多少の興味が湧いたわけだが、どちらかというと観光目的の方が強い。

 武田神社。たまたま結婚式が行われており、あーめでたい。
 あれ? なんじゃこりゃ?

 隣接する宝物館の前におわします、この石像。マルCとか見当たらないんだが、大丈夫なのか? 営利目的でなければいいのか、よくわからんが。
 そして本日のわたしのメインイベントがここ。地方に行ったらやっぱり温泉でしょ。

 ほったらかし温泉。富士を目の前にした露天風呂。絶景かな。


埼玉ゆるキャラショー [地方遠征]

 T氏「タダ券あるけど埼スタいく?」
わたし「タダ? じゃ、いく」

 ちっ、だまされた。わたしはそれを知らない、知っていたら来ない、と読みきったうえでT氏は誘ってきたのだろう。

 行ってみたら埼玉ダービーだった。

 J2並にのんびり観戦しようと、だらだら気分でいたのに。
 もー浦和がうるさいうるさい。例によってどっちが勝とうがどうでもいいと思っていたのが、あの浦和の応援をみていたら、“全体主義”だとかネガティブなことばが頭をよぎり、どうしても受け入れることができず、自然、大宮寄りの観戦に(浦和に限らず、サッカーの応援全般にいえることなんだが)。
 それでもやっぱり試合結果などどうでもよく。なにせ大きな収穫があったもんだから。

 右は大宮アルディージャのマスコットキャラクター“アルディ”。そして左は知る人ぞ知る『さいたま国体』のマスコットキャラクター“コバトン”。あのコバトンが埼玉県のマスコットキャラクターとして二次使用され、しぶとく生き残っていたのだ。
 アルディはさすがにサッカーチームのマスコットだけあり、着ぐるみ化されることを初めから想定されていたようで完成度が比較的高いのだが、それに比べてコバトンのデザイン画から無理やり3D化したような完成度の低さはまさしく『ゆるキャラ』。ウルトラ怪獣みたいな名前と見た目のギャップも実に愛らしい。

みうらじゅん in 東京ドーム 郷土愛〈LOVE〉2004
 出てくる時期がもう少し早ければ東京ドームにも出演できたであろう逸材である。

 まぁとりあえず、
 「コバトンは生きていた」
 それを知ることができただけでも、埼玉まできた甲斐があったというものだ。


東寺 [地方遠征]

 あはっ。きちゃった、京都。
 見仏は明日以降の奈良がメインなのだが、京都にきた以上、やはり東寺だけははずせない。
 仏像の印象というのは、みるその日の気分によって変わるもの。講堂の大日如来は何度もみているが、きょうは向かって左からは、哀しげな表情にみえた。
 しかし。
 ここの金堂の日光・月光のどちらが好みのタイプか、必ず(?)議論になるのだが、わたしはいついかなるときにみても日光の方にひかれてしまう。単純に日光の方がかわいいくみえるのだ。
 あぁもっときみをみつめていたい。でも行かなきゃ。なんのために京都まできたのか。
 ということで淀へ…。


鐘がなるなり [地方遠征]

 で、いよいよ見仏本番。一発目から大物法隆寺へむかった。
 見所は満載なのだが、わたしにとって、法隆寺は“百済観音”のためだけにあるといっても過言ではない。
 なぜわたしは仏像が好きなのか考えると、いきつくところは結局「仏像に理想の女性を求めているから」ということであり、好きな仏像には好きな女性の面影を見いだしているのである。
 百済観音はご存じのとおり現実離れした造形であるが、ふれただけで壊れてしまいそうなあの線の細い繊細なシルエットには、大好きなあの娘が重なって見える。

 ちなみに拝観料とは別料金で秘宝展が実施されていたのだが、さすが500円も取るだけあって、興味深いブツがあった。
 会場の大宝蔵殿に入ってすぐにおわしました薬師如来。

 ねぇ、あんた笑ってるでしょ?

 アルカイックスマイルではない。ニヤッとした、実にいやらしい笑顔なのである。
 信仰心のまったくないわたしにとって、こういうおもしろ仏は大歓迎だ。


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